VOC濃度

VOC濃度の分析について

VOC(Volatile Organic Compounds) 揮発性有機化合物とは?!

揮発性で大気中で気体状となる有機化合物を総称してVOCといいます。
トルエン、キシレン、酢酸エチルなど多様な物質があります。
大気汚染(浮遊粒子状物質、光化学オキシダント)の原因物質のひとつです。
塗料、接着剤、洗浄剤や各種化学物質、ガソリン等に含まれています。

2006年4月1日からVOCの排出規制が開始されました。
規制対象は揮発性有機化合物を使用・取り扱う施設です。

VOC濃度の分析

※個別の物質ごとの濃度を測定するのではなく、
 炭素数として包括的に測定します。
 測定方法は下記の2通りがありますが②FID法で実施します。

①NDIR 法(触媒酸化-非分散型赤外線分析計)
 試料ガス中の二酸化炭素濃度が高くなると測定精度が低下する
   ・・・燃焼過程を経たガスを含まない排ガスの測定に限定される

②FID 法(水素炎イオン化検出方式)
 当社はFID 法で濃度測定を実施します

○ 排出ガスの採取方法
  ・・・捕集バッグ(20L以上)へ吸引ポンプで捕集します。
○ 吸引流量・・・0.5L~5L/分
○ 吸引時間・・・20分(標準)